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ディスプレイのポイント

近年、多くの作家が一堂に会し、それぞれの作品を展示したり販売したりするイベントが増えています。
足を運ぶお客様にとっては様々な作品を一度に見たり購入したりすることができ、作家側にとっては同じ物作りをしている作家さんたちとの交流の場になったり、お互いの作品に刺激を受けたりでき、人気のイベントです。しかし、多くのブースが出店している中、足を止めてもらうにはディスプレイの工夫がポイントになります。その際、レンタルできるディスプレイ用品の活用もおすすめです。

ディスプレイの基本構成

並べ方
雑貨や作品などを置く場合、飾り方の基本となるのが「三角構成」です。前・横・上から見た時に「三角形」になるように陳列します。どの作品や商品も隠れてしまわないように、背の高さを見て並べていきましょう。背の高い物を中心としますが、どれも同じくらいの大きさなら台などを活用します。その際台をそのまま使うよりは布などで覆うといいでしょう。奇数のアイテムで置いていくとバランスをとりやすくなります。
色の配置
ディスプレイをする時に、下の方を濃い色や暗めの色にして、上にいくにつれ薄い色や明るめの色にすると、全体的に見た時に安定感が出ます。

商品のイメージが分かるようなディスプレイ

一目でそのブースにどんな系統の商品あるかが分かれば、興味を持ったお客様は足を止めてくれることでしょう。
芸術作家さんの作品なら、その作家さんの特徴が分かるようなディスプレイにします。もし代表的なキャラクターやお店のロゴなどがあれば、それを大きくプリントしてあるフラッグを用意したり、ポップにして展示用の机やワゴンの側面に貼ったりすると効果的です。

弊社はイベントの際に必要なディスプレイ用品(棚・商品ケース・ワゴン・ハンガー・フィッティングルームなど)のレンタルをしております。首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)でイベントをお考えの方、ディスプレイ用品やイベントに必要な物のレンタルは、弊社にお任せください。